鹿児島の「ゆとりの空間」について、場所やカフェ・レストランの特徴、メニューなどを調査した結果を以下にまとめます。
鹿児島の「ゆとりの空間」店舗情報として参考にしてください。
鹿児島県では、老舗百貨店「山形屋」の店内に「ゆとりの空間」が展開されています。
レストラン「ゆとりの空間 山形屋店」を2015年10月19日にオープンしたカフェ&レストランで、山形屋の2号館3階にあります。
生活雑貨ショップ「share with Kurihara harumi 山形屋本店」は山形屋の1号館5階にあり、調理道具や食器などを販売しています(現在は同フロア内でリニューアルオープンしています)。
カフェ・レストランの特徴
自宅にいるような心地よい空間:白を基調とした店内に、ウッドとタイルを使用したシンプルなインテリアが配されています。
栗原はるみさんがセレクトした椅子やテーブルが置かれ、自宅にいるような温かい雰囲気が演出されています。
一人でもくつろげる工夫としては、テーブル席だけでなく広めのカウンター席もあり、一人でもゆっくりくつろげます。
カウンター席には栗原さんの書籍やレシピ本が置かれており、自由に読むことができます。
こだわりの器なんですが、料理は、栗原さん自身が選んだ作家の器に盛り付けられて提供されます。
メニューのご紹介
栗原はるみさんの人気レシピを中心とした、心温まる家庭的なごはんや絶品スイーツを味わえます。
メニューの紹介です。
人気のランチメニューですが、定番の人気メニューは、香ばしく甘酸っぱい和風ソースが相性抜群な「揚げ鶏のねぎソース」です。
また、季節ごとに内容が替わるメインおかずから好きなものを選べる「栗原さんちのごちそうお昼ごはん」など、副菜やみそ汁がついたバランスの良いお膳が楽しめます。
季節限定のメニューで表現すると、
冬の季節には、「グリルチキンとほうれん草のクリームパスタ」や「エビと冬野菜のココナッツカレー」といった温まるメニューのほか、クリスマス限定の特別なデザートセットなども登場します。
充実したデザート、季節のパフェやいちごのティラミスタルト、ブリュレチーズケーキ、フルーツあんみつなど、スイーツも豊富です。
実際に店舗でシフォンケーキを食べた方の体験記によると、お皿もカップも可愛らしく、ケーキは大きくて生地がふわふわだったとのことです。
【基本情報・経歴】
栗原はるみさんは、1947年3月5日に静岡県下田市で生まれました。
成城大学短期大学部を卒業後、1973年に元キャスターの栗原玲児さんと結婚し、一男一女の母となります。
長女の栗原友さん、長男の栗原心平さんも、同じく料理家として活躍しています。
1983年頃から現在の仕事をスタートさせました。
【料理家としての実績と評価】
- 大ベストセラーの誕生:1992年に出版したレシピ本『ごちそうさまが、ききたくて。』が121万部を超えるミリオンセラーを記録しました。
その後も数多くの書籍を出版し、著書の累計発行部数は3,000万部を突破している日本を代表する人気料理家です。 - 日本人初の国際的な賞を受賞:2005年、世界67ヶ国から公募された5,000冊以上の料理書の中から、著書『Harumi’s Japanese Cooking』が「第10回グルマン世界料理本賞」のグランプリ(Cookbook of the Year)を受賞しました。
これは日本人初の快挙であり、この功績から同年のNHK紅白歌合戦の審査員にも選ばれています。
【ビジネス・メディア展開】
- 「ゆとりの空間」の創業:1994年に「ゆとりの空間」を創業しました。
主婦の目線で作られた使い勝手の良いオリジナルの調理道具(大ヒット商品の「丸まな板」や「万能鍋」など)や食器、生活雑貨を展開するほか、前回ご紹介したカフェ・レストランのプロデュースも手掛けています。 - メディアでの活躍:パーソナルマガジン『すてきレシピ』『haru_mi』や、2022年創刊の『栗原はるみ』といった雑誌を発行しています。
さらに、NHK Eテレ『きょうの料理』や海外向けの『Your Japanese Kitchen』、日本テレビ系『スッキリ!!』内の料理コーナーなど、長年にわたり多数のテレビ番組にも出演しています。
「家族のために美味しい料理を」というモットーのもと、気取らず飾らないアイデア溢れる家庭料理や、暮らしを楽しむための心地よいライフスタイルの提案が、年代を問わず幅広い層から支持され続けています。
栗原はるみさんがゆとり空間を鹿児島に作ったきっかけは
栗原はるみさんが鹿児島の山形屋に「ゆとりの空間」を作った公式な理由は明かされていませんが、彼女の「鹿児島への深い愛情」が大きなきっかけになったと私は考察します。
栗原さんは以前から喜界島を訪れ、「塩、黒糖、白ゴマなど私の好きな物がたくさんある」と島の食材や温かい人々を絶賛しています。
また、薩摩川内市と食文化継承のプロジェクトでコラボするなど、鹿児島の豊かな食文化に強く惹かれていました。
全国の老舗百貨店に出店する方針はあったものの、地元の人々に深く愛される「山形屋」は、彼女が大切にする「家庭の延長のような心地よい場所」を届けるのに最高の舞台だったのではないでしょうか。
大好きな鹿児島の地で、皆に日常の小さなゆとりを感じてほしいという、彼女の温かい願いが込められているように感じます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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