ドラマ『VIVANT』は、堺雅人さん主演の大ヒット作品です。壮大なストーリーだけでなく、実際のロケ地や登場人物のモデルにも注目が集まっています。
乃木憂助の自宅はどこで撮影されたのでしょうか。また、子役を演じた俳優や、勤務先の丸菱商事についても気になりますよね。
この記事では、乃木の自宅のロケ地や作品の元ネタ、子役出演者、丸菱商事のモデルについて詳しく紹介します。
VIVANTって何
『VIVANT(ヴィヴァン)』は、TBS系の日曜劇場で放送されているテレビドラマです。
主演は堺雅人さんで、原作・演出・プロデュースは福澤克雄さんが担当しています。
第1シーズンは2023年7月から9月まで放送されました。そして、2026年には待望の第2シーズンがスタートしています。
物語の主人公は、大手商社・丸菱商事に勤める乃木憂助です。
一見すると冴えないサラリーマンですが、実は自衛隊の非公認組織とされる「別班」の工作員という裏の顔を持っています。
誤送金事件をきっかけに海外へ渡った乃木が、公安警察や謎の組織と関わりながら、さまざまな事件に巻き込まれていきます。
本作の魅力は、予想できない展開と豪華な出演者だけではありません。海外ロケを含む壮大な映像や、細かく張り巡らされた伏線も人気の理由です。
第2シーズンでは前作の続きが描かれ、新たな謎も登場しています。
VIVANTの乃木自宅のロケ地はどこ
2026年の第2シーズンで登場する乃木憂助の自宅周辺は、東京都千代田区の外神田エリアがロケ地として確認されています。
このエリアで特に注目されているのが、神田明神です。
神田明神は、東京都千代田区外神田にある歴史ある神社です。
第1シーズンでも、乃木が日常的に参拝する場所として登場しました。
第2シーズンでも乃木の自宅近くの神社として登場し、明神男坂なども撮影に使用されています。
また、乃木の自宅周辺にある路地も、外神田エリアで撮影されたことが確認されています。
ただし、実際の自宅として使われた建物については、詳しい所在地や所有者などが公式に公表されているわけではありません。
そのため、神田明神周辺がロケ地の目印になると考えると分かりやすいでしょう。
なお、第1シーズンで登場した島根県の乃木家の実家とは別の場所です。
こちらは島根県奥出雲町にある櫻井家住宅(可部屋集成館)が撮影場所として知られています。
自宅周辺の東京ロケ地と、乃木家のルーツを描いた島根のロケ地を分けて見ると、作品をより楽しめます。
VIVANTの元ネタは何?
『VIVANT』には、原作となる小説や漫画はありません。福澤克雄さんが企画した完全オリジナル作品です。
そのため、特定の作品を映像化したドラマではありません。
福澤克雄さんは、これまで『半沢直樹』や『下町ロケット』など、数々の人気ドラマを手がけてきました。
本作でも、企業の不正や国際的な組織、諜報活動などを題材にしています。
特に注目されているのが、乃木が所属する「別班」という組織です。
別班は、劇中では自衛隊の非公認諜報組織として描かれています。
実際に自衛隊には情報収集などを担当する組織がありますが、ドラマに登場する別班と同じ活動をする組織が存在するとは確認されていません。
そのため、実在する組織をそのまま描いた作品というより、現実の情報機関などを参考にしたフィクションとして楽しむのがよいでしょう。
また、タイトルの「VIVANT」はフランス語で「生きている」「生きている人」などを意味する言葉です。
劇中では、この言葉が物語の重要な謎につながっていきます。
なお、放送後には小説版やシナリオブックも発売されていますが、これらはドラマをもとにした関連書籍です。
つまり、『VIVANT』は既存の原作を持たない、福澤克雄さん発案のオリジナルストーリーなのです。
VIVANTの子役出演者は誰?
『VIVANT』で乃木憂助の幼少期を演じた子役は、岩本樹起さんと味元耀大さんです。
さらに、18歳の乃木憂助を演じたのは櫻井海音さんです。
それぞれ異なる年代の乃木を演じており、主人公の過去を描くうえで重要な役割を担っています。
まず、岩本樹起さんは、乃木のバルカ時代の幼少期を演じました。
親と離れ離れになり、異国の地で厳しい生活を送る幼い乃木を表現しています。
続いて、味元耀大さんは小学生時代の乃木を担当しました。
幼少期から続く乃木の人生を描くうえで、欠かせない出演者です。
そして、18歳の乃木を演じたのが櫻井海音さんです。
櫻井海音さんは俳優として活動しており、ドラマや映画にも出演しています。
堺雅人さんが演じる現在の乃木につながる青年時代を担当しました。
このように、乃木憂助は年齢によって3人の俳優が演じ分けています。
それぞれの演技を見比べると、乃木がどのような人生を歩んできたのかが、より分かりやすくなります。
VIVANTの丸菱商事のモデルはどこなのか?
丸菱商事は、ドラマ『VIVANT』に登場する架空の大手総合商社です。
実在する企業の名前ではありません。
ただし、丸菱商事のオフィスとして撮影に使われた場所は、実際に存在する企業の建物です。
主なロケ地として知られているのが、東京都新宿区のSBSホールディングス本社です。
SBSホールディングス本社は、丸菱商事のオフィス執務室や会議室の撮影場所として使用されました。
また、東京都千代田区大手町にある丸紅東京本社ビルも、丸菱商事のロビーや社員食堂の撮影場所として知られています。
さらに、丸菱商事の専務室の撮影には、ホテルニューオータニが使用されたとされています。
このように、ひとつの建物だけで丸菱商事を表現しているわけではありません。
複数の実在する施設を組み合わせることで、ドラマに登場する大企業の雰囲気を作り上げています。
ちなみに、丸紅という実在の大手総合商社と名前が似ているため、モデル企業ではないかと気になる人もいるでしょう。
しかし、丸菱商事の公式なモデル企業については公表されていません。
撮影場所として丸紅の本社が使われたことと、企業そのものがモデルになっていることは別の話です。
そのため、丸菱商事は特定の企業をそのまま描いたものではなく、複数のロケ地によって作られた架空の商社と考えるのが自然です。
まとめ
『VIVANT』の乃木憂助の自宅周辺のロケ地は、東京都千代田区の外神田エリアです。
神田明神や明神男坂なども登場しており、作品の聖地巡礼スポットとして注目されています。
また、『VIVANT』は福澤克雄さんが企画した完全オリジナル作品です。特定の小説や漫画を原作にしているわけではありません。
乃木憂助の幼少期を演じた子役は、岩本樹起さんと味元耀大さんです。18歳の乃木は櫻井海音さんが演じています。
そして、乃木が勤務する丸菱商事は架空の総合商社です。
オフィスの撮影にはSBSホールディングス本社や丸紅東京本社ビルなどが使用されていますが、モデルとなった企業は公表されていません。
『VIVANT』はストーリーだけでなく、撮影場所や登場人物の設定にも多くの見どころがあります。
ロケ地や出演者の背景を知ってから見返すと、これまで気づかなかった発見があるかもしれませんね。
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