RADWIMPSの経歴、ファンの数や代表作、セトリ予想などについて調べてみた

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RADWIMPS 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR全国9都市17公演のチケット抽選受付が2025年9月5日に始まり、話題となっている。そこで気になり、RADWIMPSの経歴、ファンの数や代表作、セトリ予想などについて調べてみました。

RADWIMPSの経歴

結成:2001年、神奈川県の高校生バンドとしてスタート
メジャーデビュー:2005年
デビュー作:シングル25コ目の染色体
現在のメンバー:
野田洋次郎(Vo./Gt./Key.)
桑原彰(Gt.)(2024年10月脱退)
武田祐介(Ba.)
元メンバーとして山口智史(休養中)がいます。

現在のメンバーについて
野田洋次郎(のだようじろう) 
1985年7月5日生(40歳)
武田祐介(たけだゆうすけ)
1985年5月24日(40歳)

特徴
言葉遊びや哲学的な視点を持った歌詞
ロック・ポップ・ラップ・バラードなど幅広いジャンルを融合

映画音楽では、君の名は、天気の子、すずめの戸締りで国際的に注目されています。

このRADWIMPSの名前の由来ですが、英単語の「rad]と「wimp」を組み合わせた造語と言われております。

rad:俗語で「すごい」「いかす」
wimp:弱虫、意気地なし
だそうです。

よくわからないので直訳してました。

「すごい弱虫」「かっこいいヘタレ」えぇーちょっとびっくりです。

これをメンバーがどう思っているのかなって調べてみました。

情報によりますと、

管理人
管理人

メンバーは、良い意味と
悪い意味の両方を併せ持つ
名前にしたかったとか。

そう考えると、RADWIMPSの歌詞や音楽スタイルにも「強さと弱さ」「光と影」といった二面性がよく表れているような気がします。

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RADWIMPSのファンの数は?

公式のファンクラブ会員数について

RADWIMPSには公式ファンクラブ「ボクンチ会員」があり、正式な会員数は非公開で情報はわかりませんでした。

大規模アリーナ・ドーム公演が即日完売することから、数十万規模のアクティブファンがいるのではと予想されます。

SNSのフォロワー数について

X(旧Twitter)@RADWIMPS 約116万人
Instagram @radwimps_id 約100万人
YouTube(公式チャンネル)RADWIMPS 約330万人
Spotify(月間リスナー数)RADWIMPS 約660万人

あくまでも推定ですがファンの数は、ファンクラブやライブ動員数から、数十万人はいると思います。

また、SNSフォロワーや配信リスナーを含むファンは、数百万人おり、世界認知度を考えると1000万人規模でRADWIMPSの音楽を聴いたことがあるのではと推測します。

正確なファンの数は、情報ベースですので正確なものではありませんが、あきらかに日本を代表するロックバンドの一つであり。国内外あわせると、数百万人のファンがいる可能性もあります。

引用:https://mdpr.jp/news/detail/3705407

RADWIMPSの代表作は?

2001年に結成され、2005年にメジャーデビューしたRADWIMPSの代表作を紹介します。

初期の代表曲2006年
「ふたりごと」RADWIMPSが広く知られるきっかけとなったラブソングです。
ストレートで情熱的な歌詞は、ファンから今なお高い人気を誇ります。

「有心論」2006年
哲学的かつエモーショナルな歌詞が印象的なナンバー。
ライブの定番曲であり、言葉遊びと世界観が凝縮されています。

独自の世界観を確立した時期

「オーダーメイド」2008年
シングルとして初のオリコン一位を獲得した曲。存在や愛について深く問いかける歌詞が多くのリスナーの心をつかみました。

「DADA」2011年
社会風刺やユーモアを交えたアップテンポな楽曲。バンドとしての幅広さを示す1曲。

世界的ヒット

「前前前世」2016年
映画「君の名は。」主題歌
新海誠監督の映画「君の名は」の主題歌として世界的に大ヒット。

引用:RADWIMPS公式HP

国内外で一気にRADWIMPSの名を広めた、バンド最大の代表曲といえます。

「なんでもないや」2016年
同じく映画「君の名は。」のエンディングテーマ
物語の余韻を優しく包み込む歌のような気がします。

その後の映画音楽として

2019年映画「天気の子」主題歌に「愛にできることはまだあるかい」
希望と切なさを込めた楽曲。

この曲でRADWIMPSの映画音楽家としての地位を確立したのではとの情報があります。

映画「天気の子」挿入歌「グランドエスケープ」壮大なスケール感を持ち、ライブでも盛り上がる曲です。

2022年映画「すずめの戸締り」主題歌
シンプルで温かみのあるメロディと透明感のある歌声。海外でも人気の曲と言われております。

そして最近では、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」の主題歌でもある「賜物」です。

このドラマのために書き下ろされた楽曲であり、ドラマのテーマと重なる「命」、「苦悩」、「希望」といったモチーフが歌詞に込められております。

どれを見ても有名な曲ばかりですね。RADWIMPSは本当にグループの名前のとおり「強さと弱さ」「日常と哲学」といった相反するものを音楽という形で表現しているんだなって思います。

私自身、日常的にあまり考えることはなかったですが、この際じっくりRADWIMPSの相反するものってのを考えてなにか真似できるものがあれば、真似してみようかなって思います。

RADWIMPSツアーのセトリ予想

主なセトリ構成ということで予想します。

引用:RADWIMPS公式HP

オープニング
NEVER EVER ENDER
ツアーの幕開けにふさわしい、エネルギッシュな一曲かと思います。

グランドエスケープ
壮大なスケール感で、観客を一気に引き込み、RADWIMPSの世界へ入ります。

定番曲としては
前前前世
映画「君の名は。」の主題歌で、ライブの盛り上がりを作るのではと推測

スパークル
感動的なバラードで、観客とRADWIMPSとの一体感が生まれます。

有心論
RADWIMPSの初期の名曲で、ファンの心を掴みます。

新曲・話題曲として
賜物
NHK朝ドラ「あんぱん」の主題歌。

命題
2025年7月に配信された最新シングル

アンコールとして
君と羊と青
感動的なバラードで、ライブの締めくくりにふさわしい一曲

引用:https://www.thefirsttimes.jp/news/0000276712/

私が予想したのは、以上のとおりです。

RADWIMPSのライブの特徴でもある「エモーショナルな展開」と「観客との一体感」を意識した構成です。

新曲の楽曲がバランスよく配置して、20周年を盛大に祝えるのかなって思います。

もちろん、これは推測ですので公式サイトなどで正確には調べてみてください。

まとめ

RADWIMPSの経歴は、2001年高校生バンドとして誕生し、2005年メジャーデビュー。3人組で1名休養中。平均年齢40歳。

RADWIMPSの直訳は、「すごい弱虫」「かっこいいヘタレ」、メンバーは、良い意味と悪い意味の両方を併せ持つ名前にしたかったとか。

ファンの数は正式には公表されていません。SNSやYouTube等の情報から推測しますとファン数は数十万人はいるのではと思います。

また、RADWIMPSを知っている人は、世界中で1000万人を超えるのではないかと予想します。

代表作は、「前前前世」2016年の映画「君の名は。」で世界中で大ヒット。

映画「天気の子」の主題歌、「愛にできることはまだあるかい」でRADWIMPSの名を世界中で確率させる。

セトリ予想ですが、オープニングは、NEVER EVER ENDER、グランドエスケープ、定番曲として前前前世、スパークル、有心論、新曲・話題曲として賜物や命題、アンコールでは、君と羊と青と私は予想しました。

さていかがだったでしょうか。

RADWIMPSを知っている人もまだそんなに知らないよって人も新しくわかったこともあるのではないでしょうか。

RADWIMPSの20周年を祝い、これからも応援していきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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