沖縄にある安謝小学校にプロレスラーのアジャコングさんが来たと話題になっております。
情報によりますと、アジャコングさんは、安謝小学校では、講演会や生徒の皆様と給食を食べたり、体育館で特別試合を行い、生徒の皆様を盛り上げたそうです。
公表されている情報にもあるとおり、安謝小学校が同じ名前をもつアジャコングさんに直接連絡して実現したそうです。
公表されている情報では、アジャコングさんが安謝小学校の生徒と一緒に給食を食べたレシピは
タコライスともずくスープなどとありました。
えっ学校給食でタコライス食べることできるんだって気になり、沖縄の小学校の給食について調べてみました。
楽しみながらご覧ください。
安謝小学校とは
安謝小学校は、沖縄県那覇市にある活気あふれる公立小学校です。

那覇市の安謝小学校へジンベーニョと挨拶運動に行った様子です。
J3サッカーFC琉球やFC琉球のマスコットキャラクタージンベーニョのポスターが学校内にたくさんあったようです。
私は、沖縄那覇市首里に2年住んでおりましたが、地名は知っていても、この場所には行ったことがなかったです。
狭い沖縄ってよく言われますが、知らないところがまだまだあるんだなって感じてます。
住所は那覇市安謝2丁目15番28号に位置しており、2025年時点の児童数は544名ほどです。
敷地内には「安謝学校給食センター」があり、ここで作られた温かい食事が毎日子どもたちに届けられているんですよ。

学校の名前にちなんで、プロレスラーのアジャコングさんを招待してしまうという行動力には驚かされますね。
一見すると普通の公立校のように思えますが、同じ名前という安謝小学校「縁」を大切にする、とても遊び心と地元愛にあふれた素敵な学校だと思います。
「名前が同じだけで呼んじゃうの?」なんて思う方もいるかもしれませんね。
実際にアジャさんが来校したことで、子どもたちにとっては忘れられない最高の思い出になったはずのは事実だと思います。
もちろん、アジャコングさんのことは、知らないと思いますが、同じ名前ってなかなかないですよね。
ちなみに、この給食センターでは近隣の中学校の分も合わせて、毎日1,200食以上の給食を作っているというデータがあります。
約14名のスタッフでこれだけの食数を支えている計算になりますが、地域の食育を支える重要な拠点としての存在感は抜群ですね。
子どもたちの反応を調べてみると、最初はアジャさんの体の大きさに圧倒されて驚いた子もいたようですが、一緒に給食を食べる中で「優しい人だ」とすっかりファンになった様子が伝わってきました。
安謝小学校でアジャコングさんが食べた給食とは
アジャコングさんが3年生の教室で子どもたちと一緒に囲んだのは、沖縄の定番メニュー「タコライス」と「もずくスープ」です。

2026年5月14日のニュースでも、派手なメイクをしたアジャさんが子どもたちの質問に優しく答えながら食事を楽しむ姿が報じられました。
学校給食でタコライスが出るなんて、県外の方からすると「なんて豪華な!」と羨ましく思えるメニューですよね。
給食のタコライス

沖縄県特産のもずくをたっぷり使ったスープとの組み合わせも、栄養バランスが考えられていて非常に健康的です。
「プロレスラーが学校で試合なんて危なくない?」という心配の声も聞こえてきそうですが、アジャさんは試合前の講演で「本当の強い人はいじめをしない」と大切なメッセージを伝えています。
エンターテインメントを通じて道徳を教える、非常に教育的なイベントだったと言えるでしょう。

ちなみに、給食のもずくスープには食物繊維やカルシウムが豊富に含まれており、子どもたちの成長をしっかりサポートしています。
学校給食同じ沖縄県の西原町

安謝小学校では、アジャコングさんの訪問に合わせて、まさに「アジャ」つながりの特別な一日を演出したわけです。
ネット上の反応でも、アジャさんの意外な優しさに触れて、試合での迫力とのギャップに感動したという声が多く見られました。
沖縄の小学校の給食について
沖縄の小学校では、タコライスは1990年代から給食に採用されている非常に人気のある献立です。
もともとは1984年頃に沖縄県金武町で、米軍兵士にお腹いっぱい食べてほしいという思いから誕生した料理だと言われています。
沖縄県金武町(きん)は米軍基地が近くにあり、陸上競技場もあります。
私が沖縄に居た時は、まさに金武町でサッカーチームのコーチをしており、銃弾の音が聞こえる中練習をしていたことを覚えております。
ちなみにJ3サッカーのFC琉球のチームも練習は金武町で行っておりました。
金武町の街並み


金武町
米軍基地が陸上競技場のすぐ隣ってことがわかると思います。
本家タコライスと言われているお店
単なる「ご当地メニュー」が出るだけでなく、沖縄の給食は「おいしい文化の教科書」としての役割を果たしています。
例えば、毎月第3木曜日は「琉球料理の日」と決まっていて、伝統的な食文化を学ぶ機会が設けられているんです。
「給食は味が薄いのでは?」という意見もありますが、これは出汁や素材の味を覚えてもらうための食育の一環だそうです。
塩分を1食2gに抑えつつ、野菜は1日の必要量の40%を摂取できるよう工夫されているのは驚きですね。
さらに沖縄らしい給食には「パパイヤチャンプルー」や「カーブーチー(在来みかん)」、さらには雪が降らない沖縄で卵を雪に見立てた「クーリジシ」といった珍しい郷土料理も登場します。
パパイヤチャンプル

一般的に塩分過多になりがちな現代において、こうした伝統的な調理法を給食で学ぶことは、将来の健康を守ることにもつながります。
実際に献立を見た人たちからは「イラスト付きの献立表が可愛くてわかりやすい」といった好意的な意見も寄せられています。
沖縄の給食は、子どもたちが楽しみながら郷土の歴史と健康を学ぶ、素晴らしい場になっていると言えるでしょう。
安謝小学校でのアジャコングさんの交流イベントは、同じ「アジャ」という名前が繋いだ、心温まる地域交流の形でした。
給食でタコライスを一緒に食べるという沖縄ならではの光景は、子どもたちにとって一生の宝物になったに違いありません。
まとめ
安謝小学校でのアジャコングさんとの交流は、同じ名前という偶然の縁をきっかけに、子どもたちに「本当の強さ」と「地元の食文化」を伝える素晴らしいイベントでした。
給食で提供されたタコライスは、単なる人気メニューというだけでなく、沖縄の歴史や栄養学が詰まった深い一皿だったことが分かります。
沖縄の給食文化全体を見てみると、長寿県としての復活を願い、栄養バランスと郷土愛を両立させるための並々ならぬ努力が感じられます。
これからも美味しい給食を通じて、沖縄の豊かな心が次の世代へと受け継がれていくことでしょう。

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