世界陸上2025の女子5000mに出場する田中希実さん。1500mに続いての出場です。
そんな田中希実さんのプロフィール(学歴)旦那や子供、走り方や筋トレ、筋肉について調べてみました。
田中希実さんプロフィール
氏名:田中希美(たなかのぞみ)
生年月日:1999年9月4日(2025年現在26歳)
愛称:のぞみ、のん
身長:153cm
体重:41kg
出身:兵庫県小野市大島町
競技:陸上
種目:中距離、長距離
所属:NewBalance(2025年現在)
学歴:小野市立揚小学校卒業
小野市立小野南小学校卒業
兵庫県立西脇工業高等学校卒業
同志社大学スポーツ健康科学部卒業
身長153cmは、かなりの小柄体型です。
参考までに、日本人女性20歳~29歳の平均身長をしらべてみました。
田中希美さんは26歳ですからピンクのラインになります。
平均身長は160cmです。よって7cmも低い小柄な体形といえます。

そんな小柄の体型から中距離や長距離を走る力がどこに隠されているのか?
記事内に記載しておりますのでご覧いただければ嬉しいです。
田中希実さんの旦那
田中希実さんの旦那の旦那様に関する情報はありませんでした。
4年前の東京オリンピック時に若干の噂がありました。
それは、元箱根ランナーたむじょーさんです。
たむじょーさんとの仲良しな姿がxで公開されおりました。
たむじょーさんは、本名:田村丈哉さん、田中希実さんより2歳年上です。
千葉県柏市出身で、帝京大学の陸上部に所属し、箱根駅伝に出場し現在は、ランニングYouTuberとして活躍しております。
仲のよさでは定評がありますね。
私が感じるのは、お付き合いしてたとしたらここまでSNSでツーショットを披露するでしょうか。
報道がほっとくでしょうか。
陸上の海外遠征で一緒になったとかの噂もありますが、お互いの栄誉をたたえる内容がほとんどでしたので田中希実さんは結婚もしていないし、お付き合いしている方もいないのではと推測します。
世界陸上が終わったら、いきなりスクープされるかもしれませんね。あくまでも私の意見ということで理解いただければ嬉しいです。
田中希実さんの子供
田中希実さんにお子様がいらっしゃるという情報はありませんでした。
たむじょーさんと極秘結婚して子供がいるのではとの噂もありますが、あくまでも噂であり、子供はいないと推測します。
田中希実さんの走り方
フォームが変わったと言われております。
つまり、走るフォームです。
2021年の1500mのラストスパートにヒントが隠されていました。
2023年は手のひらを顔の前まで持ってくる腕の振りをしておりました。
この時の腕の振りは、珍しいくらいくらだそうです。
劇的に変化をしたのが2023年のゴールデングランプリです。
2023年とは違い腕の振りが異なり、腕を後ろに引いています。
走り方を見てもダイナミックになっております。
腕に注目すると腕を前に振るのではなく、後ろに引くのです。
そうすると、重心が後ろから前に伝わります。
一見、重心が後ろから前に伝わるので記録は出そうなきがしますが違います。
しかし、田中希実さんは2023年の走りを見てみると、腕を前に振っております。
肘をしっかり引いて、手のひらが顔の正面にくるように腕を前に振っております。
立ち止まって腕を後ろに引いて、前にジャンプすることを想像しますと、より遠くに飛ぶために腕は前に強く振るのではと思います。

私も陸上しておりました。5000mまでの中距離です。
コーチから腕は後ろにしっかり引けと教わりましたが、田中希実さんの走りを見ているとダイナミックさも兼ね備えており、記録も出しています。
最近のコーチ、腕を前に振れって指導していることが多いそうです。
実際に記録を出している、田中希実さんが実践していることですのでもし、中距離で悩んでいる方がおられましたら参考にしてもらえると嬉しいです。
ちなみに、長距離では違いますので、お間違いのないようにしてください。
田中希実さんの筋トレや筋肉
田中希実さんですが筋トレや筋肉については、情報がありませんでした。
中距離選手にとって必要な筋肉は、腸腰筋や股関節周りの筋肉をつけることです。
結構ウエイトトレーニングが情報としてはありました。
私も中距離陸上選手でしたのでこの、ウエイトトレーニングは行いました。
結果は、地区では優勝でしたが、県大会では2位という結果で優勝はできませんでした。
しかし、田中希実さんは違いました。
一番気を付けていたことがあるようです。
田中希実さんは筋肉のセルフケアに気を付けていたそうです。

体幹トレーニングを教えてくださるコーチの方が高校の時に教えてくださり、そこから徐々に筋肉セルフケアに力を入れたそうです。
そして、セルフケアの目的は、疲労を抜くだけでなく、練習の質をあげる「サイクル」へ繋がると。
2023年の初め頃に股関節の繊細なところを痛めていたそうです。
そこで使っていたのがオムロンの低周波治療器です。
筋肉がつくと体重が増えるのではというイメージがありますが、持久トレーニングと組み合わせることで体重を維持したまま、筋肉がついていきます。
しかし、筋肉をつけるだけでは、筋肉に疲労がたまり、練習の質があがりません。
それで体幹というところに注目し、オムロンの低周波治療器を使ったのではと推測します。
まとめ
田中希実さんの旦那様に関する情報はありませんでした。
お子様について調べてみましたが情報はありませんでした。
田中希実さん走り方は、フォームに秘密があり、2021年は、腕を後ろへ強く引くというフォームから2023年は手のひらが頭に着くくらい腕を前に振るというフォームへ変化し、記録に繋がっている。
筋トレや筋肉について調べてみましたが、情報ありませんでした。
しかし、筋肉のセルフケアに力を入れており、体幹トレーニングも行っていることがわかった。
セルフケアにより、筋肉疲労が軽減し、質の良いトレーニングへ繋がっている。
いかがでしたでしょうか。
田中希実さんには、陸上界を是非盛り上げてもらいたいです。これからも田中希実さんを応援しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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