田所仁さんは、お笑いコンビ「ライス」のツッコミ担当として活躍する芸人です。ライスの田所仁さんはラジオ番組「ライスのミラクルビュッフェ」に出演しさらっと結婚したことを発表しております。
そんな田所仁さんは、独特の世界観を持つコントが高く評価され、「キングオブコント2016」で優勝した実績を持つ実力派。今回は、そんな田所仁さんの家族構成や活動内容、出身大学、学歴、年収について詳しくまとめてみました。
プロフィール
名前 田所 仁(たどころ じん)
生年月日 1980年10月28日
出身地 東京都大田区蒲田
身長 171cm
体重 70Kg前後
血液型 O型
コンビ名 ライス(相方:関町知弘)
所属 吉本工業(東京)
趣味・特技 漫画、ゲーム、演劇鑑賞、脚本執筆
学歴 東海大学文学部卒/NSC東京校9期生
家族
田所仁さんは、2025年に一般女性と結婚したことを発表しています。
お相手は芸能活動をしていない方のため、詳細なプロフィールや顔写真などは非公開となっています。
関係は良好で、ラジオや舞台挨拶などでエピソードを語ることもあります。現在のところ、お子さんに関する情報は公表されていません。
公表すると奥様が大変ですから一般人の方なら公表しなくてもよいと思います。
公表する方と公表しない方がおられます。
私見ではありますが、公表しない方は、奥様が大手企業で勤務されている方が多いです。
公表する方は、奥様が了承している方かもしれません。
活動
田所仁さんは、相方・関町知弘さんとともにお笑いコンビ「ライス」を結成。NSC東京校(吉本総合芸能学院)9期生で、2003年から活動を開始しました。
代表的な活躍としては、2016年「キングオブコント」での優勝が挙げられます。この優勝により一気に注目を集め、テレビや舞台出演が増加。その後も、コント中心のライブ活動に加え、脚本や演出、漫画原作、声優業など多彩な分野に活動の幅を広げています。
代表的なネタとしては、2016年のキングオブコントで優勝した、「命乞い」ですかね。命乞いって自分の命を助けて欲しいと相手に必死に願うことです。
ちょっと意味だけ聞いたら悲しくなるような内容のネタかなって思って実際に見てみました。
設定的にはヤクザの裏社会ってとこです。武器の密売人役の関町さんのところで情報を引き出そうする田所さんですが、裏社会に潰されるとか言って土下座しながら命乞いするところから始まります。
ここから命乞いのような感じで関町さんは、泣きながらワガママを言いうのです。
田所さん「〇〇くれー〇〇くれー」を連発しながら鋭いツッコミが返ってくるという内容です。
調べてみたのですがどうやらこのネタは2014年に完成したようですがお蔵入りさせていたようです。
あるライブで新ネタが間に合わず仕方なくこのネタを披露したところ大好評でした。
私は趣味ではありますが台本や作詞をしてます。結構いろんな場面で思いつくことが多くスマホを取り出してネタとして日付と内容を記載してます。
そんな中どうしても知人から作詞して欲しいとの要望がありました。
とにかく時間がなくて結果提供することができないかなって思っていたところスマホに古いですが作詞したものが残っており、最後まで完成させて、提供することができましたという経験に似ているような気がします。
学歴
高校:東海大学付属高輪台高等学校
大学:東海大学文学部
芸能スクール:NSC東京校(吉本総合芸能学院)

学業と並行して芸人を目指し、
計画的にキャリアを築いてきたことがうかがえます。
出身大学やNSC東京校について
田所仁さんは東海大学文学部を卒業しています。在学中にお笑いの道を志し、NSCに入所。そこで現在の相方・関町さんと出会い、「ライス」を結成しました。
もう一つ学歴があります。それは吉本興業が運営する芸人・タレント養成学校のNSC(吉本総合芸能学院)東京校9期生です。
同期としては、しずるさん、フルーツポンチさん、パンサー尾形さんなどです。
年収
田所仁さんの年収は正式に公表されていませんが、以下の活動内容から推定すると、
テレビ・舞台出演
コントライブの定期開催
漫画原作(『異世界蒲田』など)
声優業・ラジオ出演
グッズ販売・配信収益
これらを踏まえ、推定年収は500万円〜800万円程度と考えられます。コンビとしての活動に加えて個人の仕事も徐々に増えており、今後さらに収入アップの可能性もあるでしょう。
まとめ
田所仁さんは、「ライス」としての活動を軸にしながら、俳優や脚本、声優、漫画原作など多彩な才能を発揮しています。
そして結婚をきに更なる活動を広げる可能性はあります。
7堅実に芸を磨き続ける姿勢と、柔軟な表現力が魅力です。家族を大切にしつつ、多方面での活躍が期待される芸人のひとりとして、これからも目が離せません。是非応援しましょうね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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