スキークロスという過酷な競技で、日本男子初の快挙を成し遂げた須貝龍(すがい りょう)選手をご存知でしょうか?
2022年の北京オリンピックでは、わずか「指の関節一つ分」の差で敗退するという悔しさを味わいながらも、それを糧に世界の頂点へと駆け上がっているアスリートです。
もともとはアルペンスキーのトップ選手として活躍していましたが、28歳という異例のタイミングでスキークロスへ転向しております。
アルペンスキーのスキルがスキークロスへも通用するみたいですね。
しかし、その背景には、並々ならぬ情熱と家族の支えがありました。
今回は、そんな須貝龍さんのこれまでの歩みや、彼を支える温かな家族構成、そして地元・新潟県胎内市への想いについて調べてみました。
皆さんも一緒に楽しみながら見てみましょう
須貝龍さんのプロフィール(wiki)
氏名: 須貝 龍(すがい りょう)
生年月日: 1991年12月11日(35歳 ※2026年時点)
出身地: 新潟県胎内市
出身校: 八海高校
所属: チームクレブ
競技: フリースタイルスキー・スキークロス(元アルペンスキー)
身長: 177cm
主な実績(アルペン): 2011年全日本選手権スーパー大回転優勝、2014年ナショナルチーム選出
主な実績(スキークロス): 2022年北京五輪出場、2025年世界選手権銅メダル(日本勢初)
28歳で全く新しい種目に挑戦し、わずか数年で世界の表彰台に立つその適応力と探究心には驚かされますね。
「戦略がすべて」と語り、膨大なデータを分析して体格差を埋める姿勢は、まさに知性派アスリートとしての原点です。
挫折を力に変える姿に、多くの方が勇気をもらっているはずです。
私自身も、営業兼システムエンジニアです。
営業で仕事を獲得する、プロジェクトが順調に進むというところは、本当に外部や内部の戦略が全てかなって思ってます。
若干ですが須貝龍さんの考え方と共通する部分があります。

須貝龍さんの出身地・胎内市とは
須貝龍さんの故郷は、新潟県北部に位置する胎内市(たいないし)です。
人口は約2万6千人で、飯豊連峰や櫛形山脈といった美しい山々に囲まれた、自然豊かな街として知られています。
須貝龍さんは、スキー好きの両親に連れられ、わずか2歳の時に地元のスキー場で初めてスキーを履いたそうです。
幼少期は「山のてっぺんから一直線に滑り降りてパトロールに捕獲される」ほど元気な子供だったというエピソードがあります。
胎内市は、彼の挑戦を町を挙げて応援しており、北京オリンピックの際には両親や友人をはじめ多くの市民が熱い声援を送りました。

現在も、シーズンオフには家族を連れて帰省するなど、須貝龍さんにとって大切な心の拠り所となっています。
本当に地元の方々に愛されているなって感じます。
私の地元、鹿児島ユナイテッドFCというJ3のプロサッカーチームがあります。
観客動員数はJ3でもNo1、平均約5,000人くらい来てます。
このように地元に愛されることが大事です。
特に須貝龍さんは個人として地元に愛されていますので本当に地元、日本に貢献している方だなって思います。
須貝龍さんの家族構成(父、妻、子供について)
須貝龍さんの強さの源は、間違いなくその家族の絆にあります。
彼の家族構成は、父、母、姉、弟の5人家族(実家)に加え、現在は妻と2人の息子さんに恵まれています。
ご両親と兄弟
父・澄夫さん
北京五輪の際、わずかな差での敗退に「指の関節分、まだ練習を積まなきゃいけないんだろうな」と、厳しくも温かい言葉で息子を鼓舞しました。
母・清美さん
「感動的なレースだった」と、結果以上に息子の奮闘を称える優しいお母様です。
姉と弟
3兄弟揃ってスキーと水泳に打ち込んでいたスポーツ一家で、実家には3人のトロフィーが所狭しと並んでいます。
妻・未里さんと2人の息子
須貝龍さんは2019年に、元アルペンスキー日本代表の須貝未里さんと結婚しました。
妻の未里さんも全日本選手権で優勝経験を持つトップアスリートであり、現在は良き理解者として家族を支えています。
お二人の間には、2人の息子さんがいます。
長男・錬(れん)くん(5歳)
2020年生まれ。ダウン症がありますが、ストライダーが大好きで元気いっぱいに過ごしています。
次男・心琥(こはく)くん(3歳)
2022年生まれ。先天性心疾患を持って生まれましたが、手術を乗り越え成長しています。
須貝龍さんご本人のご家族について
須貝龍さんは「情熱は努力に勝る。子供たちには好きなことを見つけてほしい」と語り、自らが限界に挑戦し続ける姿を見せることで、息子たちに大切なメッセージを伝えています。
須貝龍さんの強さの源は、間違いなくその家族の絆にあります。
実家のご両親や兄弟に加え、現在は同じく元トップアスリートである妻の未里(みさと)さんと、2人の息子さんに恵まれています。
須貝龍さんと未里さんは、SNSを通じて家族の日常を「ありのまま」に発信しています。長男の錬(れん)くんはダウン症、次男の心琥(こはく)くんは先天性心疾患を持っております。
次男は誕生直後に手術を受け、約2カ月半もの間、集中治療室(ICU)で過ごしたという壮絶な経験も公表されています。
こうした発信の背景には、障害児を持つ親としての葛藤だけでなく、
「つらいことばかりではなくハッピーなこともある」というリアルな姿を多くの人に知ってほしいという、夫妻の強い想いがあります。

須貝龍さんは「情熱は努力に勝る」という言葉を大切にしており、
自らがスキーで限界に挑戦し続ける姿を見せることで、息子たちにも「好きなことを見つけて、強い子になってほしい」というエールを送っています。
過酷な遠征の中でも、子供たちの笑顔が今の須貝龍さんの最大の癒やしであり、金メダルを目指すための大きな原動力となっているのです。
家族それぞれが困難を抱えつつも、それを「すべて発信」し、明るく前向きに生きる姿には深い感銘を受けます。
妻・未里さんの「ハッピーなこともあるので、すべて発信できたら」という言葉は、同じような私みたいな、境遇の方々にとっても大きな救いになっているのではないかなと感じます。
私の息子は、自閉症スペクトラムで、症状が顕著に出るときと出ないときがあります。
この症状は、年代問わずでありますので、もし、読者の方でいらっしゃいましたら、お子様の行動を見ておく必要があると思います。
例えば、これはできないけど(興味がない)、ここはできる(興味がある)とかです。
私見ですが、このバランスを見ていくと子供の伸ばすべきところや苦手(必要だけと徐々にのばす)なところが見えてきます。
参考になれば幸いです。
須貝龍さんのまとめ
胎内市の大自然で育ち、「指の差」の悔しさを世界選手権の銅メダルへと変えた須貝龍さんです。
愛する家族を背負い、ミラノ・コルティナ五輪での金メダル獲得を目指す彼の挑戦は、これからも多くの人々に感動を与え続けるのではないかって思います。
これからも応援しましょう。
最後までご覧いただきありがとうごいます。


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