テレビ朝日の夜の顔として「報道ステーション」でキャスターを務める大越健介さんですが、注目されるジャーナリストの一人です。
NHK時代からのファンという方も多いのではないでしょうか。
東京大学野球部出身という輝かしい学歴と、政治部記者や海外支局長を歴任してきたエリート経歴を持つ大越さんです。
現在の年齢は、60歳を迎え、その渋い魅力は増すばかりかなと感じております。
さて、NHKから民放へ転身されたとなると、どうしても気になるのが、年収事情ですね。
あくまで噂レベルではありますが、フリー転身後の年俸は1億円以上とも言われております。
NHK時代の安定した給与から考えるとまさに桁違いの夢のある金額ですが、それだけの重責を担っているという証拠とも言えますね。
仕事面では順風満帆に見える大越健介さんですが、プライベートな部分は以外と知られておりません。
ネット上では奥さんはどんな人、嫁との馴れ初めは、といった家族に関する関心も高いようです。
また、自宅はどこにあるのか、新潟にある実家はどうなっているのかなど気になるところはたくさんあります。
そこで気になり、大越健介の家族【家族構成】や自宅(実家)、奥さん(妻・嫁)や子供(息子)などについて調べてみました。
大越健介さんのプロフィール
氏名:大越健介(おおこしけんすけ)
生年月日:1961年8月25日
出身地:新潟県三島郡寺泊町(現長岡市)
学歴:新潟県立新潟高等学校卒
東京大学文学部国文学科卒
伝説の球歴:東大野球部絶対的エースとして活躍
東京六大学野球で通算8勝
職歴:1985年にNHK入局、2021年6月にNHKを定年退職し、フリージャーナリストへ転身
2021年10月よりテレビ朝日メインキャスターに就任
趣味:渓流釣り、草野球、音楽鑑賞
NHKを定年退職されたのは、知りませんでしたね。人って、素質というかスキルがあれば定年後もそのスキルを活かして活躍することができるんだなって再認識しました。
大越健介さんの家族【家族構成】
大越健介さんの家族構成は、ご本人と奥さん、3人の子供(息子さん)の5人家族と言われております。
男の子3人の父親というのは、少し驚いております。
3人のお子様ですと、私は、1人は女の子がいる家庭してか見たことがないので。
大越健介さんが、東大野球部エースとして鳴らした体育会系ですので、家庭内もさぞかし、活気に満ち溢れていたのではって想像します。
食卓に並ぶご飯の量や洗濯物の山など、子育て時代は奥さんを含めて、てんてこ舞いの賑やかさだったことが想像できますね。
硬派なジャーナリストとしての顔が印象的ですが、プライベートでは男だらけの家庭に囲まれ、にぎやかで温かい家庭を築かれてきた良きパパであることは、間違いないです。

ちなみに、私の家庭も男家庭です。結構、やんちゃなんで賑やかすぎますね。
大越健介さんの自宅(実家)
大越健介さんの実家なんですが、新潟県長岡市にあります。父方の実家にはわんしょというユニークな屋号があり、これは先祖が能登の輪島から移り住んだ輪島塗の職人だったことに由来するそうです。
私自身ですが、全く大越健介さんのことを記事にするまで、先祖の由来は知りませんでした。
わんしょってかなりユニークですね。
ご両親は、県庁職員で、大越健介さんが3歳の頃に転勤のため、寺泊から新潟市内へ転居しております。
少年時代は、新潟市内の一軒家で、近所の空き地でキャッチボールをして過ごしていたことが、後の東大エースへの原点ともなったのではと推測されております。

現在の自宅についての詳しい情報はありませんでした。
NHK時代から長らく東京を拠点に活動されておりますので、現在は、テレビ朝日のある、六本木へ通勤可能な東京都内の閑静な住宅街にお住まいと推測されます。
大越健介さんの奥さん(妻・嫁)
大越健介さんの奥さん(嫁・妻)は一般の方ですが、お二人の出会いは東京大学時代のようです。
なんと、大越健介さんと同じ文学部国文学科の同級生だったという情報です。
野球部で奮闘していた学生時代から、長い時間を共に過ごされていたようですね。
NHK時代の激務やワシントンへの海外赴任、そして男の子3人の育児など、家庭をしっかり守り抜いてきた奥さん(妻・嫁)としての手腕は相当なものでしょうね。
大越健介さんが定年後に報道ステーションという新たな挑戦に踏み出せたのも、長年連れ添った奥さん(妻・嫁)の理解と深い信頼関係があってからこそですね。
まさにエリートキャスターを陰で支える「内助の功」の持ち主と言えそうですね。
大越健介さんの子供(息子・娘)
大越健介さんには、息子さん3人がいらっしゃいます。娘さんはいませでした。
大越健介さん自身が、かつて、東大野球部のエースとして活躍されたのと同様に、息子さん3人も野球をしているのではという情報がありました。
これが本当なら、野球一家ですね。
長男の大越遼介(りょうすけ)さんですが、高校野球の名門、日本大学第三高等学校(日大三高)で左腕エースとして活躍されておりました。
2005年の夏の甲子園ではベスト8進出を果たしており、当時、父である大越健介さんも甲子園球場へ応援に駆け付けたという情報があります。
息子さんです。
高校卒業後は、明治大学へ進学し、硬式野球部でプレーし、その後、社会人クラブチームの「光シーガルズ」で野球を続けました。
2012年引退し、現在はグラフィックデザインの道へ進み
東京都小金井市の市制施行60周年シンボルマークを手がけるなど、クリエイティブな分野で活躍されております。
2014年には娘さんが誕生し、大越健介さんはおじいちゃんになってます。
次男と三男についての詳細な情報はありません。
ただ、野球を続けてその後、アーティストや芸能などの道を歩んでいるのではという推測ではありますが情報があります。
大越健介さんのまとめ
大越健介さんの家族【家族構成】は、奥様と3人の息子さんの5人家族で、男性陣全員が野球経験者という活気あるご家庭でした。
大越健介さんの自宅(実家)は、新潟県寺泊にルーツを持ち、現在は都内のご自宅から『報道ステーション』の現場へ通われているようです。
大越健介さんの奥さん(妻・嫁)については、東大時代の同級生であり、激務の夫と男兄弟3人の育児を長年支え続けてきた頼もしい存在でした。
大越健介さんの子供(息子)は、全員が野球に打ち込み、長男は甲子園出場やデザイナーとしての活躍に加え、可愛いお孫さんも誕生していました。
大越健介さんについて詳しく調べてみました。
これからも応援しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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