ネットフリックス(ネトフリ)がWBCの独占放送権を獲得した記事を見て、独占放送権の契約金や同じく独占放送権を狙い撃ちしたネタ(過去に独占放送権を得た内容)、日本のテレビ界への影響について調べてみました。
ネットフリックスとは
ネットフリックスは、アメリカ合衆国のビデオ・オン・デマンド・ストリーミング・メディア・サービスである。
つまり、ユーザーが好きな時に、好きな映像コンテンツをインターネット経由で視聴できるサービスのことです。
例えば、テレビ放送のように放送局のスケジュールに合わせる必要がなく、視聴者が自分の好きな時間やタイミングで再生・一時停止・巻き戻し・早送りなどを操作できる点が特徴です。
生放送も見れれば、録画のような感じで後から見ることもできるというサービスです。
2007年に設立された、ビデオ・オン・でマインド・ストリーミング・メディア・サービスであり、2023年3月現在の加入者数は2億3250万人とも言われております。

ストリーミングサービスって
インターネットを通じて音楽や動画
ゲームなどのデータをダウンロード
せずに再生できるサービスです。
では、少し歴史をご紹介します。
ネットフリックスは、2007年1月に自社のコアビジネスDVDレンタルサービスからビデオ・オン・でマインド方式によるストリーミング配信サービスに移行しております。
2012年10月、エミー賞(アメリカ合衆国のテレビ業界功績の賞)より、ストリーミング配信を世に広めた功績が讃えられ、同賞の技術開発部門であるプライムタイム・エミー・エンジニアリング賞を受賞。
その後、競合他社との競争激化があり、コンテンツとプランを多様化しております。
通販やゲーム配信なども主な特徴かと言えます。
昨今では、スポーツ配信に力を入れております。
主に2024年からではありますが、テニス、ボクシング、アメリカンフットボール、プロレスとあります。
そして、日本にお住いの皆様に影響がある、野球WBC、2026年3月に開催予定であるワールド・ベースボール・クラシックの日本国内独占配信権を獲得しております。
このスポーツ配信に伴うものか定かではありませんが、オリジナル作品の削除を行っております。
この理由としては、配信サービス間の競争激化によるものとされております。
今日の気分を表してくれるのは、どのマイメロディ?#ネトフリでメロクロ#mymelodykuromi pic.twitter.com/Ky1aSihFHV
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) August 28, 2025
狙い撃ちされたネタ(過去に独占放送権を取得した内容)
ネットフリックスが完全独占配信するのは、2026年のWBC、プロレスが存在しました。
WBCについては、2023年の決勝での視聴率が予想以上によかったのでそこを狙ってネットフリックスが多額の資金を投入し契約したのではと推測します。
おそらく大谷翔平選手の活躍を狙っての契約でしょう。
日本で、独占放送権を獲得したテレビ局
TBSの看板ドラマである「日曜劇場」「イカゲーム」「愛の不時着」『梨泰院クラス』がある。
しかし、これは、TBS側からネットフリックスへ配信をお願いしたのではないかとの情報があります。
TBSの動画配信サービス「Paravi(パラビ)」の会員数が100万人に達していないため、外資系のプラットフォームと手を結び世界へTBS番組を配信したのではないかと思います。
映画で調べたところ、結構あります。主に韓国ドラマが多いです。
独占作品
梨泰院クラス(韓国ドラマ)
大都市ソウルの中でもひと際ホットな街で小さな飲み屋を開店させた前科者の生年とその仲間たちが成功を掴むため大物たちと無謀な戦いを仕掛ける物語。
First Love 初恋(国内ドラマ)
若さ、自由、恋愛と全てを手に入れた10代から大人になった男女が何か失い、お互いに失ったものを探し出す物語。
ウェンズデー(海外ドラマ)
ネヴァーモア学園に入学した女性が、新たな敵を作りながら、猟奇殺人の謎を探す。2025年8月配信。
愛の不時着(韓国ドラマ)
韓国の財閥令嬢がパラグライダー中に思わぬ事故に巻き込まれ、北朝鮮に不時着し、そこで出会った堅物の将校の家で、身分を隠して暮らすことに。
私は、数年前から韓国ドラマを見るようになりました。
勿論、ネットフリックス配信韓ドラ見てます。
吹き替えではなく、生の声で字幕付きで見てます。
生の声って結構感情がこもっていて、その場面の状況が思い浮かび、臨場感を味わうことができるので好きですね。
独占放送契約金
さて、気になる独占配信の金額です。
TBSについては、オファーではありませんので300億円の予算規模でネットフリックスへ配信サービスを委託しているとの情報があります。
TBSは300億円をTBS側が支払っているのですが、WBCはネットフリックス側が1年間契約でWBCへ支払っております。
TBSは、期間は示さておりません。
スポーツ配信では、プロレスですね。約3億円をネットフリックスが契約金として支払い、配信サービスを行っているようです。
それでは、WBCは、約50億円と言われております。
このWBC放送権の契約金額が高いか安いかを考えると・・・大谷選手がもたらす日本への経済効果を考えますと安いのではと感じます。
大谷選手の年間総収入額は約149億円と言われております。約3分の1です。
日本のテレビ界への影響
テレビ関係者によれば、日本のテレビ文化を重視したNPB(日本野球機構)も地上波での同時放送ができるように働きかけたが、かなわったようです。
また、NPB関係者は。「独占配信ということで、地上波との同時放送は、難しかったようです」と語る。2026年大会の日本国内への影響が注目される。
さて、過去にWBCの放送権は30億と言われており、近いうちに日本のテレビ界地上波が撤退するのではとささやかれていたそうです。それが現実となってしました。
前回大会では、侍ジャパンが世界一に輝き、プロ野球界が盛り上がりました。そして、その影響、人気は、プロ野球のみならず、少年カテゴリーまで波及しております。
このまま、地上波放送がなくなれば、国内の野球人気が低迷するのではとも推測されております。
野球関連では甲子園話題の記事がありますのでよろしければご覧ください。
まとめ
ネットフリックスは、アメリカ合衆国のビデオ・オン・デマンド・ストリーミング・メディア・サービスである。
狙い撃ちされたネタは、主にスポーツであり、野球やプロレスです。
独占放送の契約金として推測されるのは約50億円。
日本のテレビ界への影響としては、テレビを通じてそのスポーツに憧れる方々多くなり、スポーツを始めるきっかけにもなっている。
しかし、日本での地上波放送がなくなれば、スポーツを見る機会が少なり、特に野球は、国内の野球人気の低迷にも繋がるのではないかと推測されております。
これからも日本のテレビ界とネットフリックスに注視していこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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