坂口憲二闘病生活から俳優復帰!ドラマの役柄や病気について調べてみた

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俳優の坂口憲二さんが、難病の闘病生活を克服し見事に俳優復帰をいたしました。連続ドラマ名は最後から二番目の恋です。役柄は次男役であり、2012年,2014年の続編となります。

そんな坂口憲二さんについて調べてみました。

坂口憲二のプロフィール

生年月日 1975年11月8日(2025年現在49歳)
出身地  東京都世田谷区
身長   185cm
血液型  A型
職業   俳優、実業家
配偶者  有(一般女性)

身長は高いです。私と20cmも違いますので羨ましいですね。

千葉県のコーヒーショップの経営も行っております。

坂口憲二の出演作品

映画は、「仁義なき戦い-謀殺」や「TAIZO~戦場カメラマン・一ノ瀬泰造の真実~」で声の出演・一ノ瀬泰造役、スマイル聖夜の奇跡と2003年~2007年間の活躍です。

映画でも声の出演というのがあり、アニメ界でも活躍されているようです。

舞台出演も2012年にあります。十三人の刺客です。

テレビドラマとしては、40作品以上出演してます。

その中でも代表的なのはベストフレンド、医龍Team Medical Dragonのシリーズをはじめ「ダブルス~二人の刑事」とかあります。

そして2012年からスタートした「最後から二番目の恋」2014年「続・最後からの二番目の恋」、今回出演する「続・続・最後から二番目の恋」です。

その後、2018年に俳優活動を休止しております。

坂口憲二の難病と闘病生活

2012年頃から体調不良を訴えておりました。しかし、坂口憲二さんはその後も俳優業を続け、CM業も並行して活動されております。

2018年に体調の原因がはっきりします。それは、厚生労働省指定の特定疾患「突発性大腿骨壊死症」です。

「とくはつせいだいたいこつとうえししょう」と読むようです。股関節の病気のひとつです。

詳細不明の物事や現象が起こり(機序)組織に必要量の血液が流入しない状態となり、組織の一部が死んでいき、関節の変形・破壊をきたす病気のようです。

治療が難しく、慢性の経過をたどる疾病といわれ、いわゆる難病指定されております。

闘病生活は?

2018年頃ではありますが、発祥当時は杖をついて歩いていたそうです

あの、坂口憲二さんが杖をついて歩くなんて信じられないでしょうが一部の週刊誌が報じております。

恐らくですが手術をしたのではと考えられます。ただ、出術をしても20年後くらいにはまた再手術を行うそうです。人工的な治療をしたのではないかと考えられます。

豆知識ですが、発症の多くはよくお酒を飲む方に多いそうです。30代や40代と特に多く年間3000人程度いるみたいです。

私もお酒よく飲むので、注意が必要です。

手術後、鬼のリハビリを続けて現在に至ります。

俳優復帰と連ドラの役柄は

2020年にCM活動を開始、2023年にフジテレビのドラマ教場0に出演し、2024年に飯島直子の今夜一杯いっちゃうにゲスト出演となっております。

今回の連ドラの役柄や次男役であり、続投のようです。

まとめ

難病を乗り越えた坂口憲二さん、
「最後から二番目の恋」をきっかけに完全俳優復活となるでしょうね。

これからの坂口憲二さんを応援していきます。


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