米寿の伝言が話題に!親子3世代で企画、友達愛や家族愛について調べてみた

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いま、映画米寿の伝言が話題になってます。娘さんや孫といった家族での企画映画であり、なぜ話題になっているのか。

85歳の母を連れて見に行った。最近出かけるのも億劫になっていた母も映画を見た後「私も楽しいことをやろう」と明るい言葉が返ってきて行動的になったなどのコメントを見て、なぜかなと疑問を抱き調べてみました。

米寿の伝言とは(べいじゅんのでんごん)

主演は元教員の西本匡克(まさかつ)さん
娘の浩子さんが映画のプロデューサー
俳優としても活躍する孫の健太朗さんと銀二郎さんが助演するなど、家族3世代で作り上げた作品です。
既に公開されております。

娘である、西本浩子さんがプロデュース、俳優の息子さんらが協力し、「お父さんを一度でいいから舞台に立たせて上げたい」との思いから実現した映画です。

米寿とは、88歳の長寿のお祝いって意味があります。
「米」を分解すると、「八十八」88歳を「米寿」と呼ぶようです。
主演西本匡克さんが現在88歳そこを見据えて映画化されたのかもです。

西本匡克(まさかつ)さんご家族

西本匡克さん現在88歳
大阪市の中学や高校で演劇部に所属し、状況して役者になるのが夢だったようです。

二人兄弟でしたが、弟が不慮の事故で亡くなり、両親から上京を反対され、私立高校の国語教諭などの教師の道を歩んでおります。

西本浩子さん(娘)
関西の大学を卒業後、アパレル会社に就職し、結婚。
会社員の夫が東京へ転勤となり、現在の埼玉県和光市に住むことになる。

埼玉県和光市のイメージコンサルタントを経営しております。子宝にも恵まれお二人のお子様は役者の道を歩んでおります。

西本健太郎さん(長男)
生年月日 1992年11月1日
出身地 大阪府
趣味 ラーメン屋巡り、演劇鑑賞
所属 PuR
職業 俳優、舞台役者

西本銀次郎さん(次男)
生年月日 1996年6月15日
出身地 埼玉県
趣味 サッカー、バレー
所属 株式会社アニモプデュース
職業 俳優

西本匡克さんつらい思いがあったのですが今回夢が実現されて本当によかったです。

なぜ話題になっているのか

あくまでも推測ですが、親子3世代で企画した自社映画だからなのではと思います。

自社映画はいままで多数ありますが、今回のような家族の思いを込めた映画はいままでになかったのではと感じております。

娘の西本浩子さんがプロデュースを行い、西本さんの息子である俳優西本健太郎さん、同じく俳優の西本銀次郎が出演しております。そして主役は父、西本匡克さんです。

まさに親子3世代の映画です。

85歳の母を連れて見に行った。最近出かけるのも億劫になっていた母も映画を見た後「私も楽しいことをやろう」と明るい言葉が返ってきて行動的になった。

映画を見た後、めちゃくちゃ家族に会いたくなる。

などの映画を見た方々のコメントが多数寄せられております。

友達愛

私が友達愛って感じたのは、孫西本健太郎さんの同級生である脚本家に「祖父と孫が出演できる舞台劇を作って欲しい」と依頼し舞台劇へなりました。

当時は、新型コロナウイルスの影響もあり落ち込んでいる父西本匡克さんを元気づけようと舞台劇から映画化になりクラウドファンディングにより実現。

まさに垣根を超えた友達愛かなぁって感じました。

家族愛

私の父も役者になりたかったが、果たせずカラオケステージに立ち66歳でなくなった父をもっと唄わせてあげたかったと共感する声も上がっております。

娘である西本浩子さんが父に会ったときに先生ばかりしていた父の夢を叶えてやりたい、この人(父)と居れる時間も刻々と終わりに近づいているのだなぁって思うことが多かったそうです。

そんな思いに共感され息子たちも協力し現在の映画になります。

まさに家族愛ですね。

映画の中でもそのようなシーンが演出されております。

まとめ

ここまで米寿の伝言について内容をまとめてみました。

この映画は2023年7月に埼玉新聞で発表され試写会が2024年1月に地元埼玉県和光市で行われたそうです。

そして、今回の劇場版2025年5月に繋がっております。2025年6月には大阪でも上映されるそうです。

きっと、全国上映されるのも近いですね。これからも応援します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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