歌手活動を行っている50TAこと猪俣英孝さんがミュージックステーション(mステ)へ初出演しました。きっかけである田村淳さんも応援にかけつけ会場は大盛り上がりを見て歌手活動やそのパフォーマンス、経歴や年齢について調べてみました。
50TAのプロフィール
本名:猪俣 英孝(いのまた えいこう)
芸名:狩野 英孝(かの えいこう)
別名:50TA(音楽活動家)
EIKO
桜田神邪(さくらだ しんじゃ)
(作詞作曲名義)
生年月日:1982年2月22日(2025年現在43歳)
出身地:宮城県栗原市
身長:175cm
血液型:A型

桜田神邪って名前は
作詞や作曲のクレジットに
使用する別名義だそうです。
50TAはA型なんですね。特徴的なところは、真面目、几帳面、慎重波、協調性などがありますね。
私もA型なんですが真面目と慎重ってところが該当します。私自身は緊張しやすいタイプですので何事にも一呼吸おいてさらには、ちょっと別のことを一瞬考えて、緊張をほぐしております。
別のことを考える思い浮かべるって結構思いつかないところかもしれませんが効果絶大です。
もしかしたら50TAさんも緊張する方ではないかなって思います。人前でパフォーマンスを披露するのは間違えたらどうしようとか悪いことを考えがちですが、
50TAさんはいままでの経験からそのようなことは考えず、間違えもパフォーマンスに変えるのではと思ってます。
Mステ初出演
2025年7月に、50TAこと狩野英孝さんがついに音楽番組「ミュージックステーション」に初主演を果たしたことは皆さまもご存じと思います。
2009年の音楽活動開始から約15年を経ての登場に。ファンやSNSでは「ついにこの日が来た」「最高のパフォーマンスを」「待ってたぜ50TA」と祝福の声が上がっております。
番組では、代表曲の一つ「PERFECT LOVE」を披露しました。
以前からライブなどでファンに親しまれてきた曲です。
50TAらしいエモーショナルな歌詞と、ドラマチックなメロディラインが特徴で、コミカルながらも本気の歌唱が胸を打つってところが印象的です。
もっとも、印象的なのは、真剣にふざけた名曲ってところを感じました。
歌手活動について
50TAとしての音楽活動は、2009年に放送された、テレビ朝日系のバライティ番組「ロンドンハーツ」内の企画「狩野英孝50TAプロジェクト」がきっかけでした。

50TAのTAは
英孝(Eiko)
→E.T→ET→TA
という英孝さんらしいダジャレ的センスから
来てます。
当初は、とっ切り企画として始まったのですが英孝さんの本気でふざけた楽曲と独特の世界観が話題となり予想外の人気を獲得することになります。
50TAの由来って結構単純なようで複雑に感じます。

私の知る活動家ですが、出身地と趣味をあわせて、MSCと書いて、GSM48って名前で活躍してます。
Gは郷土、Sは趣味、Mはキャリアって意味です。結構AKB48の真似って言われるようですがダジャレを交えて命名したそうです。
活動のひろがり
2009年:番組内で楽曲発表。CD発売。
2010年:アルバム「50TA」発売ライブ開催。
2020年:SNSを活用し若者支持獲得。
2024年~ライブ活動本格化。
横浜アリーナでのライブ成功。
ライブ本格化までに少し時間はかかりましたが、横浜アリーナでのライブはひときわ目立ってますよね。
そんな観衆をステージから見たことないですが、胸に突き刺さるものがあり、演出にも力が入り、緊張したのではと感じます。
パフォーマンスは?
50TAのパフォーマンスは、「本気でふざける」というスタンスを貫いているように感じます。
注目されるのは、ビジュアルと世界観です。
あくまでも私の意見ですが、普通に見たらふざけすぎだよって感じます。
50TAさんのスタイルでもある、白いスーツに赤いバラ、風を浴びながら熱唱する姿、どこか王子様風でありながら、どこかコミカル的なところが他にはないパフォーマンスかなって思います。

背景にあるものは
本気の歌唱力と演出かなと感じました。
理由としては
ボイストレーニングを積んでいるため、実は歌がうまい。
サビでは全力で声を張り上げ、感情を込めるシーンもある。
曲の途中でセリフパートやポーズや決め顔も見どころですね。

まだイラーメン・つけ麺・僕イケメン!
言葉はないですね。
今後でてくるかもしれません。
ライブを見たのですが、狩野英孝さん自身が照れて笑ってしまうシーンもあり、「観客と一緒に楽しむライブ」かなって感じて、観客との一体感がとても強く感じました。
まるで、映画のワンシーンを演出しているようでした。
経歴について
高校時代は、弓道部に所属し、全国大会に出場するほどの実力のようです。
私の子供も弓道しており、応援に行くのですが、弓を放つ時は応援というより静かに願いを込めるって感じで、集中力が最大に力をはっきするのではと感じました。県大会止まりです。
高校卒業後は東京の日本映画大学へ進学し、演技や映画制作を学びます。
2003年頃から芸人活動をスタートし、白いスーツに赤いバラというスタイルで「ラーメン・つけ麺・僕イケメン」のフレーズで大人気となり、バライティ番組やイベントで活躍。
2009年に50TAとして音楽活動を開始。
一発ネタでは終わらず、アルバムリリースやライブ開催、Mステ出演など長期的な音楽活動へと発展しております。

実は神主としての一面もあります。
実家の櫻田山神社
國學院大學で神職研修を受け
正式な神職資格を持つ神主として
活動しているという情報もあります。

音楽活動初めて15年くらいで念願であるMステに登場するってところは、狩野さんの営業か田村さんの営業かいままでの経歴かってところは不確定要素がありはっきり申し上げることはできません。
私の私見しては、活動経歴ではないかと思います。
Mステの出演理由の勝手な推測ですが、Mステ側が選んでいるとの情報もあります。
詳しいことがわかりましたら情報を更新します。
まとめ
50TAがMステ初出演では、2009年の音楽活動開始から約15年を経ての登場に。ファンやSNSでは「ついにこの日が来た」「最高のパフォーマンスを」「待ってたぜ50TA」と祝福の声が上がっております。との意見があります。
歌手活動は50TAとしての音楽活動は、2009年に放送された、テレビ朝日系のバライティ番組「ロンドンハーツ」内の企画「狩野英孝50TAプロジェクト」がきっかけでした。
パフォーマンスは、50TAさんのスタイルでもある、白いスーツに赤いバラ、風を浴びながら熱唱する姿、どこか王子様風でありながら、どこかコミカル的なところが他にはないパフォーマンスかなって思います。
年齢は現在43歳、経歴は、高校時代は弓道部で全国大会出場しております。
高校卒業後、日本映画大学へ進学し、さらには、國學院大學で神職研修を受け正式な神職資格を持つ神主となり実家の櫻田山神社や歌手活動を続けております。
50TAのパフォーマンスは、「本気でふざける」というスタンスを貫いているように感じます。
注目されるのは、ビジュアルと世界観です。見ていてふざけるなって思いますが最後まで見たくなるパフォーマンスです。
そんな、50TAこと狩野英孝さんの活躍をこれからも応援しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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