創価大学(創価大)の立石正広さんがプロ野球ドラフト候補で広島カープから一位指名を受けているとの報道を見て、になり、立石正広さんの出身や学歴、経歴野球の所属や現在の打率などについて調べてみた
立石正広さんのプロフィール(出身)
氏名:立石正広(たていしまさひろ)
生年月日:2003年11月1日(21歳)
身長:180cm
体重:87kg
出身地:山口県防府市
ジャンル:野球
山口県防府市
山口県防府市の郷土料理といえば、天神鱧があります。西瀬戸内海のハモを使った料理です。
天神鱧ぱいという、ハモをパイ生地に乗せた料理や、天神鱧小ぞうすいというフリーズドライ加工されたハモが1年中楽しめるという料理もあります。
天神鱧

ウナギみたいなお魚ですね。ヌルっとして捕まえるのが大変そうですね。白身のようです。
ハモは美味しくて美容にもよく健康にもよいと言われているようです。


立石正広さんの学歴
小学校:華浦小学校
中学校:高川学園中学校
高校:高川学園高校
大学:創価大学
学歴を調べてみますと、高校まで、地元の山口県防府市にいて、実家で暮らしていたとみられております。
その後、高校時代の野球の活躍や高校の先生の勧めもあり、東京八王子の創価大学に行くことになりました。
八王子は大きな街であり、休日には中央線で都心に行ったり、奥多摩なんかも散策していたかもしれませんね。

立石正広さんの経歴
華浦小1年の時に華浦スポーツ少年団野球部で野球を始め、高川学園では高川学園シニアに所属し、
高川学園高校では2年夏の山口県独自大会で優勝、3年夏は、甲子園に出場し、小松大谷戦で本塁打で、甲子園夏の初勝利に貢献しております。
創価大では、2年春リーグ戦で5本塁打14打点、打率5割で三冠王になる。
全国大会でも2年春の選手権、3年秋の神宮大会で本塁打を放つなどの大活躍をしている。
侍ジャパン大学代表では3年時にプラハ・ベースボールウイーク、ハーレム・ベースボールウイークで優勝、4年時は日米大学選手権優勝に貢献している。
立石正広さんの家族
お父様とお母様そして、姉二人の5人家族です。
知らなかったのですが、なんとスポーツ家族のようです。
立石正広さん以外は、全員バレーボール経験者でもあり姉二名は現役のバレーボール選手です。
さてお父様ですが、情報によりますと、強豪校でもある宇部商業高校出身で大学までバレーボール選手として活躍しておりました。
母親は、旧姓苗村郁代さんです。1992年のバルセロナオリンピックに日本代表として出場した経験があります。
長女の立石沙樹(さき)さんは、Vリーグ「リガーレ仙台」に所属しております。
次女の立石優華(ゆうか)さんは、Vリーグ「クイーンズ刈谷」に所属しております。
これだけのバレー一家なのですが、立石正広さんが野球を始めたきっかけはお父様が少し野球をしていた影響があり、小学校1年から始めたところ、本人が好きになり今に至るそうです。
好きこそものの上手なれってことわざありますが、まさにその意味のとおり野球で大活躍しております。
立石正広さんの所属や打率
立石正広さんの所属は、現在大学生といこともあり一般のチームではなく、創価大学の野球チームに所属しております。
創価大学は東京八王子市にあります。

創価大学は、学生一人ひとりの可能性を引き出し、直面する諸問題に対して知恵を発揮できる「創造的人間」の育成をめざしている学校です。
社会で働くようになると、問題と直面することが多くなります。組織で考える、チームで考える、
個人で考えるなど、物事を多角的にとらえながら問題を解決していけるように育成していく大学かなって私見ではありますがそう思います。
私は、大学に行ってないので、社会人になって問題に直面し、どう解決していっていいのかわからないまま今に至ります。
もう少し、問題か行ける能力があれば、違った人生だったのかもしれません。
立石正広さんの打率について
大学2年春の東京新大学リーグでは、打率5割、14打点とプロも注目する成績をおさめている。そして、同リーグ最多タイの5本塁打を記録し三冠王達成。
強打が売りの右の内野手として侍ジャパンにも選ばれている。
打率5割ということは2回打席に立って1回ヒット打つペースです。
プロ野球では、3割でかなり優秀な方と言われております。
カープ、ドラフト1位指名は創価大の立石正広内野手に スカウト会議で決定|中国新聞デジタル #carphttps://t.co/UX2UxTbKj8
— 中国新聞カープ番記者 (@chugoku_carp) October 13, 2025
打率5割という数字は、ほとんど出ない超異常な打率ともいえます。
それを立石正明さんは大学2年生の時に達成していわけですから、プロ野球界の目に止まるわけです。
仮にプロ野球界に入り、打率5割だせるのかという現時点ではわかりませんが、可能性は大きくあります。
まとめ
立石正広さんの出身は山口県防府市であり、天神鱧が有名な街です。
立石正広さんの学歴は、山口県防府市の華浦小学校、高川学園中学校、高川学園高校を卒業し、東京都八王子市の創価大学へ現在在籍中です。
立石正広さんの経歴は、小学1年生から地元のスポーツ少年団野球部に入り、野球を始め、中学高校と続けております。高校では、高川学園高校を夏の甲子園で初勝利に貢献しており、大学では、2年生の時に打率5割、14打点、三冠王に輝いております。
立石正広さんの家族は父母、姉2名の5人家族です。立石正広さん以外は全てバレーボール経験者であり、母は元日本代表、姉2名はVリーグに所属しております。
立石正広さんの所属は、創価大学です。
立石正広さんの打率は大学2年生の時に打率5割、14打点を記録しております。
立石正広さんについて調べてみて、プロ野球界から注目される理由がわかったかもしれません。
もっと驚きなのが、家族はみんなバレーボール経験者ということです。
創価大学の野球部監督は、立石正広さんはボールが落ちる予測地点を読む力があり、
いきなりジャンプするのではなく、打球の威力を見ながら時には前かがみにキャッチしたり、
1歩2歩下がってジャンプしてキャッチするなどバレー一家の血を受け継いでいるとも話しております。
いかがでしたでしょうか。
立石正広さんがどの野球チームに入団するか現時点では未定ですがどこにいっても活躍すると確信しておりますので応援しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
コメント