11月15日、16日に東京ドームで野球侍ジャパン強化試合が「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025日本VS韓国」が開催されます。来春開催されるWBCに向けて見逃せない一戦です。
そこで気になり侍ジャパンの宿泊先やホテル、移動手段、滞在期間や遠征費、出場手当(報酬)などについて調べてみました。
11月15日、16日に東京ドームで開催する「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs 韓国」の記者会見が行われ、侍ジャパントップチームの #井端弘和 監督が出席。代表28選手を発表し、選考のテーマや期待などを語りました。https://t.co/ZFL4LjELyN#侍ジャパン
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) October 8, 2025
侍ジャパンの宿泊先やホテル
侍ジャパンが(野球日本代表)が日本国内で試合をする際の宿泊先については、公式な情報としては公表されておりませんでした。
これは、選手のセキュリティやプライバシー保護のためや、試合前の調整に集中できる環境を確保されているためと言われております。
しかし、いくつかの報道や情報から推測される内容がありました。
東京ドーム周辺での試合がある場合
過去には、東京ドームホテルが宿泊先ではないかと話題になったことがあります。
YouTubeなどで話題になったことがあります。情報によりますと、ホテルと東京ドームが地下通路で繋がっているそうです。
東京ドームでの試合があった時期に、エグゼクティブフロアーが貸切状態になっていたそうです。
よって11月の試合の際に宿泊する可能性は十分考えられます。
偶然かもしれませんが公式サイトにアクセスし空き情報を確認したところ満室でした。この満室が侍ジャパンの選手が宿泊するからとはわかりません。

2023年のWBC前の壮行試合の場合
地方での壮行試合などで宿泊したのではないかと推測されている場所もありましたのでご紹介します。
名古屋で中日と行われました。ヒルトン名古屋ホテルが情報としてありました。

大谷選手やダルビッシュ選手などが決起集会の様子をSNSに投稿してたようです。
日本の中心、名古屋にあるスタイリッシュなホテルです。

こちらはキングヒルトンデラックスというお部屋です。お値段は5万~です。仮に侍ジャパンの選手が宿泊していることを想像しますと、プライベート空間がしっかり確保されており、精神的にも落ち着いてゆったり過ごせるのかなって思いますね。
侍ジャパンの移動手段
国際試合などでは、ホテルから飛行機の横にバスを横付けしている姿が報道されております。
地方での壮行試合では、バスでの移動が多いと推測します。
そのバスの運行会社は、あきらかにされておりません。
しかし、最近、侍ジャパンのダイヤモンドパートナーとして契約が締結された「日本通運株式会社」です。
企業のホームページを見てみますと、

日本通運は、空港やホテルからの送迎なども行っておりますので、おそらく今後は侍ジャパンが利用する可能性は高いですね。
侍ジャパンの滞在期間
情報によりますと強化試合・壮行試合と国際試合、公式戦で若干異なります。
強化試合・壮行試合であれば目安ですが3日~1週間程度です。
通常ですと数試合が日程として組まれます。試合日の2~3日前に現地集合し、練習は調整を行い、全日程終了後に解散という流れです。
例えば、2連戦であれば、全体で3日~5日程度になるのではと推測します。
国際試合では、目安ですが、1週間~10日程度です。
大会のレギュレーションによって異なりますが、予選ラウンドを日本で開催する場合、試合数が増えるため、強化試合よりも滞在期間は長くなります。
24日から27日までメキシコで行われた「第2回 WBSC ユースBaseball5ワールドカップ 2025」に出場した侍ジャパンBaseball5ユース代表は、16チーム中7位で大会を終えました。
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) October 2, 2025
初優勝は果たせなかったものの、今後に向け貴重な経験となりました。https://t.co/4PvmhTicAA#侍ジャパン#Baseball5
公式戦では、2日~4日程度です。特定の国やリーグの選抜チームと短期間で試合を行う場合、試合の前後数日間に絞った短い滞在期間になるそうです。
そうすると、国際試合ですと最大10日程度ですから、侍ジャパンの選手が球場外で見れる確率が高くなります。私服姿なんかも見れるかもしれませんね。
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侍ジャパンの遠征費や出場手当
遠征費ですが、基本的には、代表運営組織が負担するそうです。
選手を含めスタッフあわせて、70人くらいが大移動するそうです。宿泊費を含め約2,000万くらいの遠征費がかかるそうです。
侍ジャパンの運営・強化を行うに日本野球機構や主催する国際大会の運営委員会などが費用を負担します。内訳としては、移動費、宿泊費、食費となります。
出場手当(報酬)は、2017年の情報によりますと1大会あたり、200万円程度が各選手に支給されていたという情報があります。
また、勝利給ボーナスというのも存在するという情報がありました。これは、好成績を収めた場合、別途選手へ、大会の収益から分配金という形で支払われるそうです。
これらの手当は、選手が所属チームの活動を中断し、怪我にリスクを負いながら代表活動に参加することへの謝礼とも言われております。
まとめ
侍ジャパンの宿泊先やホテルは、東京ですと東京ドームホテルの可能性が高く、名古屋での試合ですとヒルトン名古屋ホテルの可能性が高いと推測します。
移動手段は、バスが多いのではと推測します。
滞在期間は、強化試合・壮行試合であれば目安ですが3日~1週間程度です。
国際試合では、目安ですが、1週間~10日程度、公式戦では、2日~4日程度という情報がありました。
遠征費は、チーム全体で約2,000万くらいとう情報がありました。
出場手当(報酬)としては、選手一人当たりに約200万円が支給され、他特別ボーナスなどがあるそうですが具体的な内容はわかりませんでした。
いかかがでしたでしょうか。
侍ジャパンの宿泊先やホテル、移動手段、滞在期間や遠征費、出場手当(報酬)などについて調べてみました。推測ではありますが、新しくわかった情報もあったのではないでしょうか。
これからも侍ジャパンを応援しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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