2025年12月4日、東京NEW PIER HALLで行われた、漫才日本一決定戦「M1グランプリ2025」の準決勝進出となり、過去最多となる1万1512組のエントリーの中からついにファイナリスト9組が決定しました。
真空ジェシカの5年連続進出やドンコルテら4組の初進出など話題がつきない中、最も注目しているのが、初の決勝進出を決めた豪快キャプテンです。
本当におめでとうございます。
準決勝での爆笑を見てこの面白すぎる2人の体が気になる。ムキムキ、筋肉はすごいのかなという疑問を抱いた方、私を含めおおかったのではと思います。
そこで、今回は、今1番勢いに乗っている豪快キャプテンの筋肉(肉体)がすごい!、筋トレや食事方法などについて画像付きで調べてみました。
豪快キャプテンのプロフィール
山下ギャンブルゴリラ(ツッコミ担当)
本名:山下敏弘(やましたとしひろ)推測です。
生年月日:1988年7月17日
出身地:兵庫県神戸市
学歴:大学卒業(大学名非公表)
経歴:大学卒業後、証券会社へ勤務しNSCへ入学
趣味:パチンコ、借金トーク、ラグビー
べーやん(ボケ担当)
本名:鍵山昴(かぎやますばる)
生年月日:1988年10月27日
出身地:広島県広島市
経歴:高校卒業後NSCへ入学
趣味:料理(和食)、釣り
ここで注目すべきは、山下ギャンブルゴリラさんの経歴です。元証券マンです。
証券マンならではの金銭的なトークを繰り広げ、ファンの注目を集めているのではと推測します。
豪快キャプテンの筋肉(肉体)はどうなのか
準決勝の配信を見ていた視聴者の意見ですが、ゴリラさん、首太くない?とかスーツがパツパツで強そう、わざとパツパツのスーツなのか、スーツから見える筋肉がすごくないかなどの意見が挙がっております。
調べてみると山下ギャンブルゴリラさんの肉体ポテンシャルは相当高いことがわかりました。
山下ギャンブルゴリラさんは、実践型の肉体ではと推測します。
ボディービルダーのようなバキバキに割れた腹筋を魅せるタイプではありませんが、山下ギャンブルゴリラさんの体つきは、動けるデブではなく
動ける戦車タイプに見えます。

特に注目したい点は以下の3点です。
首と僧帽筋の厚みです。Tシャツ姿などの画像を見るとわかりますが、首の太さが尋常ではありません。
これは、コンタクトスポーツ選手や、重い装備を背負う自衛官のような姿に見えます。
胸板の厚さがあります。スーツのジャケットボタンがはじけ飛びそうなほどの胸板をしております。
大胸筋がしっかいりと発達してないと、あのシルエットにはなりませんね。
そして下半身の安定感です。漫才中に激しく動いたり、べーやんさんにどつかれたりしてもビクともしない体幹の強さがあるのではと感じます。

豪快キャプテンの筋トレはどんな方法なの
山下ギャンブルゴリラさんの筋肉ベースは、自衛隊仕込みのような肉体です。実践的なトレーニングを重ねているのではと推測します。
広背筋を作り、逆三角形の背中を作る基本的な懸垂であったり、通常の幅だけでなく、手幅を狭くしたり、足を高くしたりして負荷を変える腕立て伏せ、心肺機能強化のための走り込みなどが推測されます。
豪快キャプテンの漫才を見たことがある方なら分かるとおもいますが、豪快キャプテンの漫才はとにかくカロリー消費が高いです。
山下ギャンブルゴリラさんが舞台を所狭しと暴れまわり、べーやんさんが全身全霊でツッコむ。
M-1予選期間中も多いときは1日に数ステージをこなします。
全力で声を出し、全力で動く、これこそが、豪快キャプテンの体を維持する最大のエクササイズにもなっていると考えます。
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また、最近の芸能界はマッチョブームという噂もありましので、専用のジムに通っているかもしれません。
豪快キャプテンの筋肉を作るための食事方法
豪快キャプテンのお二人はとにかく、豪快な食生活を送っているようです。
よく聞く、繊細な鶏ササミとブロッコリーだけではなさそうです。ラーメンやチャーハン、大盛定食など、一見ダイエットの敵に見えますが、体を大きくする時期には、炭水化物と糖質も重要なエネルギー源です。
特にM-1のような極限のプレッシャーがかかる時期は、消費カロリーも半端ではありません。
好きなものを腹いっぱい食って、その分動くという豪快なスタイルが、豪快キャプテンの厚みのあるボティを作っているのではと推測します。
また、金欠エピソードも多いコンビなので、高級なプロテインやサプリメントよりも、安くて腹にためものでエネルギーチャージしているというも、若手芸人らしくて応援したくなります。
豪快キャプテンのまとめ
今回は、M-1グランプリ2025で見事ファイナリストとなった、豪快キャプテンの筋肉や肉体事業について深堀してみました。
ボケ担当の山下ギャンブルゴリラの首や胸板の厚みがすごい。
トレーニングは、自衛隊のような実践型と激しい漫才の動き。
食事はストイック制限よりも、エネルギー重視の豪快なスタイルで体作りをしている。
あのがっしりとした、肉体から繰り出されるボケと、魂の叫びのようなツッコミが特徴の豪快キャプテン
きっと決勝の舞台でもそのフィジカルの強さを生かして、お茶の間に爆笑の渦を巻き起こしてくれると期待しております。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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