人気YouTubeグループ「肉チョモランマ」の中でも、ひときわ強烈な個性とパワフルな歌声で存在感を放っているGeroさん。
もともと“歌い手”出身ながら、アニメソング・バラエティ・声優・ライブなど多方面で活躍し、現在もその勢いは止まりません。
私自身、学生時代に彼の歌ってみた動画に出会って衝撃を受けた一人で、今も定期的にライブ映像を観てはテンションを上げています。
この記事では、そんなGeroさんのプロフィールから活動の軌跡、本名や出身地、そして気になる収入までを、わかりやすくまとめてみました！
Geroのプロフィール
名前：Gero（げろ）
本名：金城 敬樹（かねしろ たかき）
誕生日：1986年1月23日（2025年現在 39歳）
出身地：兵庫県尼崎市
ジャンル：J-POP、ロック、アニメソング、ゲームソング、コミックソングなど
職業：歌手、タレント、声優、YouTuber
活動開始：2008年〜
所属：フリー（無所属）
レーベル：NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン（2013年〜）
Geroという名前には驚きつつも、その圧倒的な歌唱力とユーモラスなキャラクターで、インパクトを超えて親しみが湧く不思議な魅力があります。私も最初は名前にびっくりしましたが、今では「Geroさん」と呼ばないと落ち着かないくらい、生活に馴染んでます（笑）。
活動や経歴
Geroさんの活動の始まりは2008年、ニコニコ動画への「歌ってみた」投稿から。その鋭いハイトーンシャウトと爆発的な勢いのある歌唱スタイルが一躍話題となり、一部では“シャウトマン”とも称されました。
2011年にはTWO FIVE RECORDSからCDデビュー、2013年にはNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンに移籍し、アニメ「BROTHERS CONFLICT」や「東京レイヴンズ」などの主題歌を担当してます。
さらにライブツアー、アニメイベント、声優業など活動の幅を拡大し、今ではネットとリアルをつなぐ存在として、多くのファンに支持されています。
また、2020年代に入り、YouTubeグループ「肉チョモランマ（メンバー：めいちゃん、けちゃっぷ、ぴょん）」の一員としても大活躍。
Geroさんのノリの良さとテンションの高さは、グループの“盛り上げ役”として欠かせない存在です。動画を観ていると、何度も腹筋が崩壊しそうになるほど笑わせてもらってます…。
本名や出身地
Geroさんの本名は「金城 敬樹（かねしろ たかき）」と公表されています。芸名のGero（げろ）は、「カラオケで自分の歌声に酔って気分が悪くなった」というエピソードから名づけたのだとか。衝撃のネーミングですね（笑）。
出身地は兵庫県尼崎市で、関西弁の軽快なトークもそのルーツにあるようです。肉チョモランマの動画内でも、関西らしいテンポのやりとりが随所に見られ、関西出身のファンとしても親近感がわきます。
尼崎市出身の有名人は多いですが、Geroさんは“ネットから全国区へ”という点でかなり異色の存在ですね。
主な収入
Geroさんは、音楽業界とYouTube、さらにイベントや声優業など、複数の収益ルートを持つマルチエンターテイナー。具体的には、以下のような活動から収入を得ていると考えられます。
音楽活動（CD、配信売上、ライブチケット）
YouTube広告収益（肉チョモランマチャンネルなど）
グッズ販売（アパレル、アクリルスタンドなど）
声優業、イベント出演料、テレビ・ラジオ出演料
企業とのタイアップ案件
特にアニメソングのタイアップは安定した収益につながるうえ、ライブ収入も多いことで知られています。
また、YouTube動画も人気が高く、グループチャンネルとしての広告収益も継続的に発生していると思われます。
正確な年収は公開されていませんが、年間数千万円規模の収入があると予測されています。
ちなみに、私も一度だけファンミーティングに参加したことがあるのですが、手売りグッズが秒速で売り切れ、Geroさん本人も「ちょ、待ってwww」と笑っていたのが印象的でした。
まとめ
Geroさんは、ネットの歌い手としてスタートしながらも、メジャーシーン・アニメ・YouTubeグループと、活動の場をどんどん広げてきた実力派アーティストです。
その明るく破天荒なキャラクターと、歌手としての確かな表現力のギャップも、彼の魅力の一つだと感じます。
今後も肉チョモランマとしての活動や、ソロとしての新曲、ライブなど、目が離せません。
ファン歴が長い方も、最近知ったばかりという方も、ぜひGeroさんの世界観にどっぷりハマってみてください！
私も次のライブツアーが発表されたら、絶対にチケット取ります！
最後までご覧いただきありがとうございます。
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