松井大輔が同級生と母校へ
⚽️今夜24時25分放送⚽️
— FOOTxBRAIN (@foot_brain) March 8, 2025
サッカー不毛の地からJへ！ #高知ユナイテッド の挑戦に迫ります🔥
昔を知るゴール裏のサポーターが語る、高知県に生まれた変化とは！？
お楽しみに！#footbrain#フットブレイン#テレビ東京 3/8(土)#bsテレ東 3/16(日) pic.twitter.com/eGr0aRdWAa
松井大輔は、日本の元サッカー選手であり、攻撃的ミッドフィルダーとして活躍。
高校を卒業し、その後Jリーグや海外クラブでプレーし、日本代表としても活躍しました。
今回、松井大輔は同級生でもあり同じくサッカー選手である那須大亮と共に、
母校である鹿児島実業高校を訪問しました。
松井大輔のプロフィール
氏 名 松井大輔（まついだいすけ）
生年月日 1981年5月11日
出 身 地 京都市
出 身 校 京都小中卒
鹿児島実業卒
松井大輔の高校とは？
松井大輔が通っていたのは鹿児島実業高校です。
京都中学時代の当時の監督から「これからの時代は、技術もだが
フィジカルだ！厳しい環境に行け！」という理由で鹿児島実業へ進学しました。
彼は卒業以来25年ぶりに母校を訪れました。
在学当時、彼は下宿生活を送りながら標高154mの丘の上にある学校へ
通っていました。
自転車で約50分かけて通学し、途中60度の急坂を上る必要がありました。
こうした厳しい通学環境が彼の強靭な足腰を鍛えたといいます。
また、当時の先生は非常に厳しく、特に松井は厳しい指導を受けていました。
松澤隆司総監督２０１７年に亡くなったが城、前園、松井、那須とお世話になった監督です。
現在は、伝説の松澤寮は鹿実サッカー部の母（妻和子さん）。
今は、寮は新しくなってます。
また、松井らが住んでいた現在の寮は１２０人中５８人が新しい寮へ住んでいる。
現在は、貴重品ロッカーもある。
防犯カメラ１２台と随分変わっている。当時４台の洗濯機が１２台に増えていた。
当時は12畳に10人今は広さは不明だが4人部屋です。今の寮は快適みたいです。
高校時代の部活とは？
松井大輔は鹿児島実業高校サッカー部です。
鹿児島実業高校は、スポーツの強豪校として知られ、特にサッカー、野球、駅伝の分野で全国的に有名です。
学校内にはこれまでの栄光の歴史を展示した資料館もあります。
サッカー部は全国大会で
２回の優勝経験があり、
松井大輔もその伝統の中で育ちました。
また、鹿児島実業は「克己弁当」というユニークな文化があります。
これは毎月15日に、おかずなしの白ご飯だけの弁当です。
日の丸弁当みたいな感じです。
在校生とサッカーガチ対決
松井大輔と那須大亮は、鹿児島実業の現役サッカー部員と対決しました。
試合では、松井大輔が１年生の當山篤貴くんに股抜きをされる場面がありました。
実は松井が高校時代に引退を決意したのも、大学生との練習試合で股を抜かれたことがきっかけ
というエピソードがあります。
訪問前には鹿児島市内の「はらら温泉」を訪れ、当時の思い出話に花を咲かせました。
25年前の下宿生は、ここのおっちゃんおばちゃんにとてもお世話になったと興奮してました。
温泉に入ることで、当時の厳しい練習の疲れを癒していたといいます。
また、彼らは高校時代に毎日1対1のドリブル練習をしていた「伝説の公園」を訪れました。
現在の、西原商会アリーナの公園となっています。
松井大輔の高校時代の恋愛エピソード
松井大輔の高校時代には、サッカーだけでなく、恋愛のエピソードもありました。
彼は高校3年で、ドコモショップの店員さんと付き合っていたそうです。
当時はまだ携帯電話が普及し始めた時期で、ショップ店員との交流は珍しいものでした。
同級生の那須大亮は守備専門で目立つ機会が少なく、モテることはなかったと話しています。
まとめ
松井大輔と那須大亮の母校訪問は、鹿児島実業の厳しい練習環境や学生時代の思い出を振り返る貴重
な機会となりました。
また、鹿児島実業サッカー部の伝統や、彼らが受けた指導の
厳しさが明らかになりました。
白ブリーフを着用しなければならない伝統や、朝5時30分に起床し、40分かけて学校へ行き、
遅刻すると腹筋300回などの厳しいルールも今では伝説となっています。
松井大輔は高校時代からAチームに入り、注目されていましたが、同級生の那須大亮は守備専門だったため、注目されることは少なかったとのこと。
今回の訪問を通じて、松井大輔と那須大亮の青春時代、そして鹿児島実業サッカー部の
歴史や伝統が、再び多くの人に知られる機会となりました。
コメント